充放電検査装置が作る未来

スマートグリッドでの活用事例

スマートグリッドでの活用事例

近い将来に期待されるスマートグリッドにおいて、電気を貯める事の出来る蓄電池は家庭用の小さな規模から、非常時に街の電力を支えるほどの大きな規模まで様々な用途で必要となります。電力会社 の発電所や、太陽光発電からの電力など、規模も種類もバラバラな電力を効率よく蓄電池に貯めるための変換器。普及が望まれる電気自動車、その電気自動車へ効率よく充電する事の出来る充電ステーション。災害に備える避難所への蓄電池設置、移動式給電自動車。家庭や事業所で使われる電力をより効率よく使用するための、HEMS・BEMSといったエネルギーマネージメントなど様々な方面で充放電検査装置で培ってきたノウハウを活かす事が出来ます。

今後の展開について

スマートグリッドの今後の展開について

現在、リチウムイオン電池を初めとする蓄電池は次世代型の開発が活発になっており、各製造メーカー様からの要望も、より高精度な要求が求められてきております。私どもSECIはお客様の要求を充分に満たしながら、より安全で高機能な充放電装置の提供を行い、未来のエネルギーを造る基盤として社会に貢献して参ります。